富井の古文読解をはじめからていねいに

全然古文の文章が読めない人、単語と文法を多少は覚えた人

参考書について

単語や文法はみんな学習しますが、結構忘れられがちなのが「読解」の練習。

まさしく英語と一緒で、簡単な単語と文法を覚えたらその次に「読む練習」が必要です。覚えるだけで読めるようになるのは奇跡の脳を持つ人だけです、はい。

古文の文章って、「主語はなるべく書かない」とか「これが来たら主語が変わる」とか、よくわからん独特のルールがいっぱいあるんです。

そういった謎のルールはもちろん、基本的な文章の読み方をていねいに解説してくれています。

ちなみにこのテキストは解説メインです。問題集ではないですね。この参考書で読み方を理解したら、別の問題集を買って、いろんな問題を解きまくってください。

参考書情報

科目
内容 古文,古典,読解,解説
著者 富井健二
出版社 ナガセ
ページ数 227
レベル 基礎固め
目的 講義(説明)


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