ついにセンター試験前日となりました。不安でひたすら勉強している人もいれば、緊張して吐きそうな人もいるかもですねw
というわけで今回は、
持ち物、当日の注意点、休み時間の過ごし方など、ありとあらゆる内容をこの記事にまとめました。
受験生はぜひ、一度確認してください。
受験当日をシミュレーションしよう
本番で緊張しないコツ、それは
前もって「こういうときは、こうすればいい」というのを何パターンも想定しておくと、予防策も打ちやすいですし、ある程度予想できていたことなのでパニックにもなりづらいです。
あ、まだ1回もシミュレーションしていない人でも大丈夫です。
この記事を読めば、ある程度の「失敗あるある」は想定できると思いますよ。
<当日の注意点>
・受験票はコピーor写メを用意
・時間配分などテスト本番のルールを紙にまとめる
・服装は温度調節しやすい格好で
・周りを気にするな
・終わった科目は一瞬で忘れよう
・何かあったらすぐ試験官に言おう<休み時間の過ごし方>
・トイレはめっちゃ並ぶ
・復習しよう
・散歩しよう
・昼飯後の睡魔に注意。炭水化物は少なめに
・眠かったら休み時間に昼寝する<持ちもの・必須>
・受験票(コピーもね)
・鉛筆×数本
・消しゴム×2個
・鉛筆削り
・時計
・現金
・スマホ<持っておいたほうが便利>
・復習用の参考書
・糖分(チョコなど)
・耳栓or音楽プレイヤー
・下痢止めなどの薬
・ティッシュ
・マスク
・カイロ
これらについて、簡単に説明していきますね!!
試験当日の注意点!
受験票はコピーor写メを用意
試験を受けるうえで、受験票は必須の持ち物です。
ただ、もしかしたら無くしてしまうかもしれません。
そんなときのために、
試験官に見せたら、たぶんどうにかしてくれると思います。
周りを気にするな
精神を正常に保つには、これが1番重要。試験会場には、やたら「出来たアピール」をしている人がたくさんいます。
例えば、数学の試験が終わった後「あの問題、簡単だったよね~」とか。
中には、やたら難しそうな参考書を机にドサッと置いて、周囲に威圧をかけている人もいます。
(僕は、早稲田の入試なのに、東大の赤本を机に置いている人を見た事がありますw)
こういった人は無視しましょう。「私だけできていないのかも…」と不安になってしまうかもですが、別にそいつらがどうであろうと、
僕はそういう奴を見つけたら「あいつアホだ」と思ってました。
周りは気にせず、自分がやるべき事だけに集中しましょう。
当日のルールを決めておく
当日はほとんどの人が緊張していると思います。緊張して、普段できるようなことが出来なくなってしまう人も多いです。
そこでオススメなのが、「時間配分」「テスト直前に心の中で意識すること」「休み時間すること」など、
いくら緊張していていても、その紙さえ読めば大丈夫
という状態を作っておくのです。
終わった科目は一瞬で忘れよう
休み時間になって「あの問題の答え何にした~」と話している人がいますが、あれはまじでアホなのでやめましょう。
すでに終わった科目の話をしても、得点は変わりません。
むしろ、不安だけが増え、次の科目に悪影響がでてしまうかもしれません。
チャイムが鳴った瞬間に、すでに終わった科目のことは忘れましょう。
服装は温度調節しやすい格好で
会場によって温度は違います。場所によってはめっちゃ暑かったり寒かったりします。
僕はセンター当日、暖房の目の前の席になり、暑くて死にそうでした。
何かあったらすぐ試験官に言おう。
鉛筆落としたとか、トイレ行きたいとかはもちろんですが、何でも困ったら試験官に言いましょう。
教室が暑すぎるとか、お腹痛いから薬飲みたいとか、隣のやつがめちゃめちゃ貧乏ゆすりしてウザいとか。
とにかく言わなきゃ損です。
やたら長い。休み時間の過ごし方!!
時間割を見ればわかると思いますが、休み時間は本当に長いです。トイレ行って、フラフラして、勉強しても全然余ります。
事前に過ごし方を決めておくと良いでしょう。
トイレはめっちゃ並ぶ
冗談抜きで、アホみたいに並びます。遊園地のアトラクションレベルで並びます。
あらかじめトイレの位置を把握するとともに、こまめに行っておきましょう。
休み時間はやたら長いので、勉強しよう
結構ちゃんと復習できます。単語帳でもノートでも、何でも復習できるものは持っていきましょう。
散歩しよう
ずっと座っていると、脳に酸素が回りづらくなります。こまめにフラフラ散歩しましょう。できれば、外に出て空気を吸って伸びをするのが理想ですね。
昼飯後の睡魔に注意。炭水化物は少なめに
これ本当に注意です。昼飯で炭水化物(おにぎりとか)を結構食べると、高確率で眠くなります。
「食べるな」というわけではないんですが、肉野菜卵などを多めに、炭水化物は少なめにしましょう。
眠かったら休み時間に昼寝する
もし眠くなったら、休み時間で仮眠しましょう。頭回らなくなってきた人も、いったん昼寝はオススメです。
眠れなかったとしても、数分目をつむるだけで結構効果ありますよ。
持ち物チェック:
当日ないと困るもの
受験票
最悪これさえあれば、あとはどうにかなります。鉛筆とかは買ったり借りれば済むわけだし。
鉛筆×数本、消しゴム×2個、鉛筆削り
文房具関連は、これらが必須ですね。
無くしたり、落とすこともあるので、何個か持っておいたほうがいいですよ。
時計
時計が無い試験会場もあるので、必ず持っていきましょう。
ちなみに僕、1回忘れたことあります。汗
現金
当日の飲み物や食べ物代とかはもちろんですが、
緊急時(忘れ物したから買わなきゃとか、電車止まったからタクシー乗らなきゃとか)で使うかもしれません。
スマホ
何かあったときの連絡、検索用です。
電車がとまったら、まず大学のホームページで情報を確認しましょう。(試験時間をずらすのかなど)分からなければ直接電話で問い合わせましょう。
仮に電話回線が全然つながらない場合は、みんなが電話かけてるってことなので、大学側も絶対何か対策してくれます。逆に安心してください。
持ち物チェック:
無くてもいいけどあると便利な物
復習用の参考書
入試の休み時間はやたら長いです。結構勉強できるので、ぜひ復習できる参考書をもっていってください。
糖分(チョコなど)
当日はめちゃめちゃ頭を使うので、脳がブドウ糖不足になってしまう可能性が高いです。
脳の栄養補給として、チョコなどで糖分を摂取することをおすすめします。
耳栓 or 音楽プレイヤー
当日は、周囲のノイズが多いです。周囲の声が全く聞こえない状況をつくるのが一番賢いです。
耳栓を買うか、イヤホンつけて周囲の音を遮断しましょう。音楽聞けばリラックスもできるので良いかもですね。
下痢止めなどの薬
お腹壊しやすい人は必須ですね。ポケットに入れておき、すぐ摂取できるようにしておきましょう。
他にも、持病がある人は薬を忘れないようにしましょう。
ティッシュ
鼻炎持ちのみなさんは必需品ですね。鼻炎でない人も一応持っておくと良いでしょう。
仮にティッシュを忘れてしまったら、トイレに行ってトイレットペーパーをちぎってポケットに入れましょう(僕はよくやってました)
マスク
試験当日は、電車も乗るし、風邪気味の人も無理して会場入りしちゃいます。マスク予防は必須です。
あと、鼻水出すぎてティッシュが追い付かないときは、マスクあると隠せて良いですよ(恥)
カイロ
寒がりな人はもっておくと良いでしょう。
チェックリスト!!コピペして使ってください!
<当日の注意点>
・受験票はコピーor写メを用意
・時間配分などテスト本番のルールを紙にまとめる
・服装は温度調節しやすい格好で
・周りを気にするな
・終わった科目は一瞬で忘れよう
・何かあったらすぐ試験官に言おう<休み時間の過ごし方>
・トイレはめっちゃ並ぶ
・復習しよう
・散歩しよう
・昼飯後の睡魔に注意。炭水化物は少なめに
・眠かったら休み時間に昼寝する<持ちもの・必須>
・受験票(コピーもね)
・鉛筆×数本
・消しゴム×2個
・鉛筆削り
・時計
・現金
・スマホ<持っておいたほうが便利>
・復習用の参考書
・糖分(チョコなど)
・耳栓or音楽プレイヤー
・下痢止めなどの薬
・ティッシュ
・マスク
・カイロ