「独学なんて、バカには無理」
そう思う人も多いかもしれません。
でも本当は逆です。
むしろ
自習に特化すべき3つの理由
「授業」というものは基本、あらかじめ決められたカリキュラムに従って進められます。
集団授業は、皆同じ内容で、皆同じペース。バカにとっては辛すぎるシステムです。
独学なら、苦手克服できる。
皆が普通に出来ることも、バカには出来ません。苦手なところが人より多いわけです。
でも授業は、前に扱った内容は「出来る前提」で進めます。いちいち皆の苦手分野に戻ってたら、いつまでもカリキュラムが終わりません。
まあ集団授業なので当たり前ですね。
つまり、授業に頼りきりのままでは、いつまでたっても弱点克服ができないんです。
苦手分野は自力で克服するしかないわけです。
独学なら、何度も復習できる。
バカは、普通の人が1回聞けば分かる内容も、10回聞かなければ理解できません。
まあ頭が良くても「1回聞いただけで分かる」という人は少ないですが、それでも「バカ」は普通の人よりも多く繰り返さないと理解できないわけです。
となると「授業」は、先生が一方的にしゃべりっぱなし。何回も繰り返してくれないので、バカには辛いですよね。(動画授業みたいに巻き戻し機能があれば別ですが)
でも、独学ならその心配がないわけです。いちいち他人に聞かなくても、
独学なら、最速で伸びる。
バカは、周りより進み具合が遅いわけです。劇的に成績を伸ばさないと、周りに追いつくことができません。
集団向けに作られたカリキュラムで、皆と同じペースでのんびり授業を受けていたら、いつまでたっても逆転できません。
同じスピードで、同じように進んでいたら、追いつかないのは当たり前ですよね。
でも自習なら、完全に自分のペースで進めることが出来ます。しかも自分の弱点だけを重点的に学べます。皆に合わせる必要もなくなるので、ムダな時間がなくなってさらに勉強時間を確保できます。
独学をはじめよう
このように、「バカ」と「授業」って、めちゃめちゃ相性悪いんです。
授業をうけていたら、いつまで経っても成績が上がらないんです。
実はバカこそ、自分の必要なことだけに集中して、自分のペースで勉強する必要があったのです。
- 弱点克服しやすい
- 何回も繰り返せる
- 最速で成績が上がる